技能検定1級 わかりやすい「機械保全」(機械系)
一般受講料: 31,900 円
特別受講料: 29,700 円
講座コード:L45
受講期間:6ヶ月
難易度:上級レベル
「わかりやすい」6冊のテキストで機械保全技能士(機械系1級)合格へ!
通信教育で機械保全技能士(機械系1級)に合格する方法!
自動化技術やメカトロニクス技術を駆使して作られた高価で高度化・複雑化した生産設備が増えるに伴い、従来以上に、設備に対するメンテナンスの重要性が高まっています。メンテナンスを怠ると、設備に異常が生じて、大きな事故になる可能性もあります。そのように考えると機械保全に対する知識を持つことは、大変重要なことです。
本講座は、機械保全技能士の資格取得および生産設備保全の中核となる人材の育成を目的につくられた講座です。
また、本講座は、タイトルにあるように「わかりやすさ」を追求しています。そのため、図解での説明を多くするなどの工夫をし、どなたでも簡単に理解して頂けるように作成しています。他の通信講座ではあまり見られない、6冊にもおよぶ豊富なテキストで、全範囲を余すところなく学習することができます。
もちろん、レポート提出や講師の方へ質問することも可能であり、自分のわかっていないところや、弱点克服にも役立ちます。本講座を活用し、機械保全技能士の資格取得への知識を獲得していってください。
学習目標
- 機械技術に関係ある基礎学科と、機械保全法に係わる専門技術が身につきます。
- 技能検定機械保全科(機械系1級)の受検に合格する実力がつきます。
資格取得概要
技能検定1級 わかりやすい「機械保全」(1級機械系)の関連講座
教材構成
使用教材
- 主テキスト6冊(共通編1~3、機械系4~6)
- 別冊「参考資料(1級機械系)」
- 別冊「問題と解答・解説例」
- レポート(提出回数6回)
編集
- (訓)日本技能教育開発センター
カリキュラム
No. | 主な項目 |
---|---|
1 |
【共通編】 第1章 機械一般
【共通編】
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2 |
【共通編】 第3章 機械保全法一般
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3 |
【共通編】 第4章 品質管理
【共通編】
【共通編】
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4 |
【専門編】 第7章 機械構成要素
【専門編】 |
5 |
【専門編】 第9章 機械工作法
【専門編】
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6 |
【専門編】 第11章 力学及び材料力学
【専門編】
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STEP1 テキストで学習!
まずは、テキストで学習をすすめていきます。本講座は1ヶ月ごとの学習範囲が決められています。その月ごとの学習範囲を終了することを目標に学習をすすめてください。月ごとの学習範囲が終了したら、STEP2へお進みください。
STEP2 レポート提出!
1ヶ月ごとの学習が終了したら、レポートにチャレンジしていただきます。レポートは月ごとの学習範囲の小テストだとお考えください。60点以上が合格で、59点以下の場合は再提出していただきます。レポートは、テキストで学習したことがきちんと身についてるか確認できるものとなっています。また、間違った箇所を中心にアドバイス等も行っています。
STEP3 復習&次のテキストへ!
レポート返却後、合格点を越えていれば、次のテキストへ進むことができます。しかし、返却されたレポートをそのままにするのではなく、きちんと復習を行い、間違った箇所、正解したがイマイチ理解していなかった箇所を中心に復習を行ってください。復習を行って、「バッチリだ!」と感じたら、STEP1に戻って次のテキストで学習を続けてください。
また、テキスト内容は以下のようになっています。
- 1ヶ月目 共通編テキスト1
- 2ヶ月目 共通編テキスト2
- 3ヶ月目 共通編テキスト3
- 4ヶ月目 機械系テキスト4
- 5ヶ月目 機械系テキスト5
- 6ヶ月目 機械系テキスト6
テキスト1冊目⇒レポート⇒テキスト2冊目⇒レポート⇒テキスト3冊目・・・
という流れになります。
主となるテキストに加えて、学習していただきたい事項をまとめた「別冊テキスト」もございます。主テキストの補助教材としてご活用ください。
また、各テキストの内容は「カリキュラム」というタブをご覧下さい。
受講者の声
男性 50代 個人
今年の2月の試験で合格しました。学科試験問題と回答に大変役立ちました。今後は若い人に教えてゆきたいと思います。ありがとうございました。
男性 35才 精密機器M社
全範囲より選択されていて、偏りがなく良かった。真偽法が多かった。説明が丁寧で理解しやすかった。図表が多く良かった。
男性 31才 建設業
適度に写真や図が載っていて分かりやすい。簡潔にまとめられていて要点が覚えやすかった。添削は大変親切で分かりやすかった。ありがとうございました。
男性 20代 会社員
受検時に役立つと思います。全体的に分かりやすかったです。