技能検定2級 わかりやすい「機械保全」(機械系)
一般受講料: 31,900 円
特別受講料: 29,700 円
講座コード:L44
受講期間:6ヶ月
難易度:中級レベル
6冊のテキストで、機械保全技能士2級合格を目指します!
機械保全技能士2級に合格するための方法を、この講座で学ぶ!
自動化技術やメカトロニクス技術を駆使して作られた高価で高度化・複雑化した近代的生産設備が増えるに伴い、従来以上に、設備機器に対するメンテナンスの重要性が高まっています。そのため技能検定の資格はかなり重要なものになっています。
本講座は、機械保全技能士の資格取得の準備および生産設備保全の中核となる人材の育成を目的につくられた講座です。本講座の特徴はなんと言っても教材が充実しているところです。6冊のテキストや問題集がついて、この値段であるのは、通信教育の中でも破格であると思います。ただ冊数が多いだけではなく、テキストの中身も細部にわたって分類されているので、学習しやすく、納得のいくテキストだと思います。
また、レポート提出が6回あるのも、本講座の特徴です。大変だと思われてしまいがちですが、6回ものレポート提出があるので、自分の理解力をきちんとチェックすることが可能です。よって、「自分がどこの単元が弱いか」などを、容易に知ることができます。自分の弱点を見つめることで、より一層理解が深まることと思います。
カリキュラムも充実し、試験に向けての知識をしっかりと養うことができます。「機械保全技能士(機械系2級)」の合格を目指されている方に、是非受講していただきたい講座です。
学習目標
- 機械技術に関係ある基礎学科と、機械保全法に係わる専門技術が身につきます。
- 技能検定機械保全科(機械系2級)の受検に合格する実力がつきます。
ここが講座のポイント
- 6冊のテキストで、多くの知識をカバーしていきます。
- はじめてでも理解できるように、丁寧な解説を心がけています。
- 別冊問題集つき!
充実のサポート
- レポート提出6回!間違えた点は徹底的に解説いたします。
- 在籍期間中は、質問券を使って講師に質問ができます。
- 別冊問題集で、試験問題対策もバッチリ!
資格取得概要
技能検定2級 わかりやすい「機械保全」(2級機械系)の関連講座
教材構成
使用教材
- 主テキスト6冊(共通編1~3、機械系4~6)
- 別冊「問題と解答・解説例」
- レポート課題集・解答マークシート(提出回数6回)
編集
- (訓)日本技能教育開発センター
カリキュラム
No. | 主な項目 |
---|---|
1 |
【共通編】 第1章 機械一般
【共通編】
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2 |
【共通編】 第3章 機械保全法一般
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3 |
【共通編】 第4章 品質管理
【共通編】
【共通編】
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4 |
【専門編】 第7章 機械構成要素
【専門編】 |
5 |
【専門編】 第9章 機械工作法
【専門編】
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6 |
【専門編】 第11章 力学及び材料力学
【専門編】
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STEP1 テキストで学習!
まずは、テキストで学習をすすめていきます。本講座は1ヶ月ごとの学習範囲が決められています。その月ごとの学習範囲を終了することを目標に学習をすすめてください。月ごとの学習範囲が終了したら、STEP2へお進みください。
STEP2 レポート提出!
1ヶ月ごとの学習が終了したら、レポートにチャレンジしていただきます。レポートは月ごとの学習範囲の小テストだとお考えください。60点以上が合格で、59点以下の場合は再提出していただきます。レポートは、テキストで学習したことがきちんと身についてるか確認できるものとなっています。また、間違った箇所を中心にアドバイス等も行っています。
STEP3 復習&次のテキストへ!
レポート返却後、合格点を越えていれば、次のテキストへ進むことができます。しかし、返却されたレポートをそのままにするのではなく、きちんと復習を行い、間違った箇所、正解したがイマイチ理解していなかった箇所を中心に復習を行ってください。復習を行って、「バッチリだ!」と感じたら、STEP1に戻って次のテキストで学習を続けてください。
また、テキスト内容は以下のようになっています。
- 1ヶ月目 共通編テキスト1
- 2ヶ月目 共通編テキスト2
- 3ヶ月目 共通編テキスト3
- 4ヶ月目 機械系テキスト4
- 5ヶ月目 機械系テキスト5
- 6ヶ月目 機械系テキスト6
テキスト1冊目⇒レポート⇒テキスト2冊目⇒レポート⇒テキスト3冊目・・・
という流れになります。
各テキストの内容は「カリキュラム」というタブをご覧下さい。
受講者の声
Iさん 技術職 20歳男性 岐阜県
市販の参考書に比べたら、とてもやさしく説明されていたと思います。参考書を購入して資格取得を目指していたならば、たぶん続かなかったと思います。
Kさん、製造・保全職、40歳男性、愛知県
テキストのレベルとレポートのレベルが一致しており、入門書としてはよかったと思います。これを出発にして問題集を解き、受験に臨みたいと思います。