第二種電気工事士受験講座(技能試験公表問題(動画配信付き))
一般受講料:31,900円
特別受講料:29,700円
講座コードK07B
受講期間4ヶ月
難易度初級レベル
効率の良い学習で、忙しい社会人の方も「第二種電気工事士」を取得!
電気関係の資格の登竜門である第二種電気工事士は、電気関係の業務に従事する方にとって、また、設備管理技術者を志す方にとって、是非とも取得しておきたい資格の一つになっています。
第二種電気工事士の試験は、筆記試験と技能試験の2つに分かれており、ただ単に知識を手に入れるだけでは、合格ができない資格となっています。この2つの試験対策を効率良く行っていくのが、合格への近道となります。
本講座は、1ヶ月から3か月目(上巻)が筆記試験用に、4か月目(下巻)が技能試験用に編集されており、筆記試験と技能試験の両方に対応しています。過去の問題を分析し、出題頻度の高い問題を重点的に学習していく構成になっており、勉強が無駄になることはありません。忙しい方でも、効率よく学んでいくことができます。
学習目標
- 第二種電気工事士試験の合格に必要な知識を身につけます!
- 合格を目指すと同時に、他の試験にも適応できるような知識も身につけます!
ここが講座のポイント
- 図や写真が豊富なわかりやすいテキストと、例題や章末問題のていねいな解説で、効率的に合格へ向けた学習ができます。
- 問題集は、実施問題(=過去問)を筆記試験と技能試験に分けて掲載しています。
- 動画配信では、技能試験における実際の動き(作業)を学習します。
担当講師より一言
「第二種電気工事士」試験は、難しい試験ではありません。初めての方でも本講座による学習で十分合格することができます。質問券もご活用ください。(河原 康志、技能試験担当)
資格取得概要
第二種電気工事士関連講座
教材構成
使用教材
- 主テキスト3冊+過去問題集
- 技能試験副テキスト(動画配信付き)
- レポート回数:4回
著者
- 河原 康志
- 多田 安二
付録詳細
技能試験副テキスト
カリキュラム
No. | 主な項目 |
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STEP1 テキストで学習!
まずは、テキストで学習をすすめていきます。本講座は1ヶ月ごとの学習範囲が決められています。その月ごとの学習範囲を終了することを目標に学習をすすめてください。月ごとの学習範囲が終了したら、STEP2へお進みください。
STEP2 レポート提出!
1ヶ月ごとの学習が終了したら、レポートにチャレンジしていただきます。レポートは月ごとの学習範囲の小テストだとお考えください。60点以上が合格で、59点以下の場合は再提出していただきます。レポートは、テキストで学習したことがきちんと身についてるか確認できるものとなっています。また、間違った箇所を中心にアドバイス等も行っています。
STEP3 復習&次の学習へ!
レポート返却後、合格点を越えていれば、次の学習範囲へ進むことができます。しかし、返却されたレポートをそのままにするのではなく、きちんと復習を行い、間違った箇所、正解したがイマイチ理解していなかった箇所を中心に復習を行ってください。復習を行って、「バッチリだ!」と感じたら、STEP1に戻って次の学習にお進みください。
また、月ごとの学習範囲は以下のようになっています。
- 1ヶ月目 テキスト上巻(第1章から第2章)
- 2ヶ月目 テキスト上巻(第3章から第6章)
- 3ヶ月目 テキスト上巻(第7章)
- 4ヶ月目 テキスト下巻(第8章)
1ヶ月目の学習範囲⇒レポート⇒2ヶ月目の学習範囲⇒レポート⇒3ヶ月目の学習範囲・・・
という流れになります。
章ごとの詳しい学習内容は「カリキュラム」でご確認ください。
また、月ごとに学習範囲が定められているテキストとは別に、動画と写真・イラストで作品完成までの手順が理解しやすい「技能試験副テキスト(動画配信付き)」があります。自分の好きなタイミングで学習していく教材となるため、学習期間等はありません。
受講者の声
Eさん 電気計装工事設計会社勤務 50代男性 横浜市
とにかくわかりやすく、合格することが出来た。
男性 32歳
分かりやすいテキストだと思います。計算過程がもう少し詳しく書いてあればベストだと思います。
男性 30代 会社員
JTEX様の通信教育は他と比べると安価で良いと思います。通信教育の種類としては少なく、種類が増えればまた利用したいと思います。
男性 60代 パート勤務
学科試験の方は、1回で合格しましたが、実技の方が2回とも失敗しました。性格の面だあると思いますが、時間がどうしても足りませんでした。ただし、長く船の機関士で電気も扱っていましたが、別の面でもとても勉強になりました。ありがとうございました。
40代 制御盤の配線・組立作業
第2種電気工事士の受検申し込みが間に合わず、その年、第1種電気工事士を受検し、合格(学科)しました(技能は翌年合格)。第1種電気工事士の講座は受講しておりませんが、内容が重複しており、十分活用できました。
最初は本屋さんで買ってきた本で勉強してたいのですが、分かりづらく、貴社の講座を受講したのですが、とても良かったです。
講座Q&A
Q:学習を始めるのであれば、何月頃が適切ですか。
一人一人の学習のペースが違うので、一概には言えませんが、おおよそ試験日の4ヶ月~6か月前に学習を始めるのがベストではないでしょうか?例年、筆記試験は6月と10月に行われるので、それに合わせて学習計画を立てることをおススメします。
ですが、「資格試験に挑戦しよう!」と思った時に学習を始めるというのも良い考えだと思います。先延ばしにしてしまうと、どうしてもモチベーションが下がってしまいます。「思い立ったらすぐ行動!」という精神も大事だと思います。
Q:初級レベルということは簡単に合格できるのですか?
初級レベルといっても、第二種電気工事士の資格は国家資格です。きちんとした学習を行わなければ合格はできません。また、合格率は約60%と高めですが、40%の人は不合格です。このように考えると、適切な学習が必要です。
本講座を使って、学習を行っていただければ、十分合格することができます。また、第二種電気工事士試験の勉強は、電験などの電気関係資格を取得される際に、基礎的な知識として役立ちます。
第二種電気工事士の資格のためにも、今後取得を目指す電気関係資格のためにも、適切な学習が必要です。