第二種電気工事士合格講座(技能試験セット・技能試験公表問題(動画配信付き))
一般受講料:49,500円
特別受講料:46,200円
講座コードD07B
受講期間4ヶ月
難易度初級レベル
試験セットがついてこの価格!しかも多くの方が合格されています!
初めてでも安心!試験セットで、技能試験対策もカンペキ!
第二種電気工事士の資格は、電気系資格の登竜門とよばれ、電気に関する業務に従事する方には、是非とも取得しておきたい資格です。また、電気に関する仕事のニーズは多くあるので、社会的にも求められることの多い資格でもあります。
そんな第二種電気工事士の資格試験は、学科と技能試験があります。そのため、学科試験対策だけでなく、技能試験の対策も必要になります。
技能試験対策では、実際に材料をそろえ、実践することで対策を行わなければなりません。ですから、通信教育講座をはじめ、試験勉強にはかなりのお金がかかってしまします。学科試験と技能試験の両方の通信講座であれば、6万円台のものが一般的となっています。非常に高額です。
それに比べてJTEXは他の講座よりお求めやすくなっております。もちろん、技能試験対策に必要な材料がついて4万円台の講座です。他の講座より、2万円程度安く、大変お得な講座です。
また、「受講者の声」というコンテンツをご覧下さい。「はじめてでも合格できた」「仕事をしながらでも合格できた」など、JTEXを受講された多くの方が合格されています。本講座は安価であり、講座内容も受講者にわかりやすいような作りになっており、合格者を多数輩出しております。
3冊のテキスト、4回のレポート添削、技能試験公表問題(動画配信付)、材料セット、受験の手引き等が本講座にはついてきます。初めての方でも完璧にサポートいたします。
第二種電気工事士の資格は、これから電気系の資格取得を目指そうとしている方にとって、最初のステップともいえる資格です。今こそ、電気系の資格を取得し、社会的に求められる人材になるべきなのです!是非とも本講座で、第二種電気工事士の資格取得を目指してみてください。
※仕事上、材料などは簡単に手に入るから、材料セットは不要だという方には、「第二種電気工事士受験講座」という安価な講座もご用意しております。こちらも合わせてご検討ください。
学習目標
- 第二種電気工事士試験の合格に必要な知識を身につけます!
- 合格を目指すと同時に、他の試験にも適応できるような知識も身につけます!
ここが講座のポイント
- 電験三種講座と同様、JTEXで人気の講座です!
- 仕事をしながらでも続けられるように工夫されたテキスト!
- 技術試験用の教材がついてくるから、材料準備の手間いらず!
充実のサポート
- 技能試験公表問題(動画配信付)
- 在籍期間中は、質問券を使って講師に質問ができます。
- レポート提出で、間違えた点などを徹底的に解説します!
担当講師より一言
「第二種電気工事士」試験は、難しい試験ではありません。初めての方でも本講座による学習で十分合格することができます。質問券もご活用ください。(河原 康志、技能試験担当)
資格取得概要
第二種電気工事士合格講座の関連講座一覧
教材構成
使用教材
- テキスト3冊(上巻・中巻・下巻)+過去問題集
- 技能試験 副テキスト(動画配信付)
- 技能 試験セット:1セット ※セット内容 下記参照
- レポート(提出回数4回)
技能試験セットを用いて、施工作業の練習を行い、技能試験に備えます。
著者
- 河原 康志
- 多田 安二
技能試験セットの内容
1.試験セットの概要
電気技術者試験センターから公表された公表問題13問の材料とテキストのセットです。自学自習用に最適!(※プロサポート(株)提供)
2.材料の内容
- 端子台
- 埋込連用器具
- 配線器具(合成樹脂可とう電線管、アウトレットボックス、ねじなし電線管など)
- ゴムブッシング
- リングスリーブ
- 差込型コネクタ
- 各種ケーブル類
※12月下旬~3月下旬までの期間は、新年度版への切り替えのため後日別送となります。
技能試験副テキストの概要
※(株)オーム社提供
公表問題 13 問について、合格解答を掲載しています。
個々の作業を QR コードによる配信動画で確認できます。
※12月下旬~3月下旬までの期間は、新年度版への切り替えのため後日別送となります。
カリキュラム
No. | 主な項目 |
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STEP1 テキストで学習!
まずは、テキストで学習をすすめていきます。本講座は1ヶ月ごとの学習範囲が決められています。その月ごとの学習範囲を終了することを目標に学習をすすめてください。月ごとの学習範囲が終了したら、STEP2へお進みください。
STEP2 レポート提出!
1ヶ月ごとの学習が終了したら、レポートにチャレンジしていただきます。レポートは月ごとの学習範囲の小テストだとお考えください。60点以上が合格で、59点以下の場合は再提出していただきます。レポートは、テキストで学習したことがきちんと身についてるか確認できるものとなっています。また、間違った箇所を中心にアドバイス等も行っています。
STEP3 復習&次の学習へ!
レポート返却後、合格点を越えていれば、次の学習範囲へ進むことができます。しかし、返却されたレポートをそのままにするのではなく、きちんと復習を行い、間違った箇所、正解したがイマイチ理解していなかった箇所を中心に復習を行ってください。復習を行って、「バッチリだ!」と感じたら、STEP1に戻って次の学習にお進みください。
また、月ごとの学習範囲は以下のようになっています。
- 1ヶ月目 テキスト上巻(第1章から第2章)
- 2ヶ月目 テキスト上巻(第3章から第6章)
- 3ヶ月目 テキスト上巻(第7章)
- 4ヶ月目 テキスト下巻(第8章)
1ヶ月目の学習範囲⇒レポート⇒2ヶ月目の学習範囲⇒レポート⇒3ヶ月目の学習範囲・・・
という流れになります。
章ごとの詳しい学習内容は「カリキュラム」のタブでご確認ください。
また、月ごとに学習範囲が定められているテキストとは別に、動画と写真・イラストで作品完成までの手順が理解しやすい「技能試験副テキスト(動画配信付き)」があります。自分の好きなタイミングで学習していく教材となるため、学習期間等はありません。
受講者の声
Sさん 電機メーカー勤務 30代男性 神奈川県
「電気工事士」試験は以前から興味がありましたが、実技試験があるので、経験のない私にはチャレンジできないと思っていました。しかし、今回この講座を受講し、わかりやすい教材と先生方のご指導により、「何とかなるのでは」と勇気付けられました。試験も無事合格することができました。どうもありがとうございました。
Sさん FA関連会社勤務 60代男性 福岡県
必要事項が明快で要点がよくまとめられている。また、学習内容と進度が適当である。この講座を受講したことで国家試験を受けてみようかと考えるようになった。
Yさん 情報通信会社勤務 20代男性 茨城県
筆記試験、特に鑑別については、ものの写真、名前、使い方を分けて整理されていたので、勉強しやすかった。
男性 60代 公務員
専門的には学んでいなかったが、テキストでよく理解することができた。実技でも練習材料で十分準備できた。
男性 50代 無職
よくできた構成だと思います。
男性 40代 会社員
学科、実技共に、ゼロからでも合格レベルまで引き上げてくれる内容でした。結果、学科は無事に合格できましたが、私は手が不自由なため、実技試験に対して練習を繰り返しましたが、時間内に終わる問題が5題あったのですが、残念ながらその問題は出来ませんでした。結果不合格になりましたが、良い時を過ごすことが出来ました。
男性 30代 食品検査
仕事をしながら、少しずつ進めていますが、試験の基本が身についてきました。今年の後半期を初めて申し込みました。
講座Q&A
Q:筆記試験ならともかく、技能試験は通信講座だけで合格できるとは思えないのですが…。
本講座では、技能試験対策として、毎年度新しい問題集をご用意しております。DVD付きですので、一人でも十分に学習を進めていくことができます。
また、技能試験セットもご用意しておりますので、受講者の方が自分で必要なものを揃えなければならないという手間も省けます。
初めて技能試験にチャレンジされる方でも、多くの方が本講座で合格しています。これは通信講座だけで合格ができるという証拠だと思います。わからないことがあった場合にも、質問券をご利用いただければ、疑問点も解決することができますので、ぜひご利用ください。
Q:学習を始めるのであれば、何月頃が適切ですか。
一人一人の学習のペースが違うので、一概には言えませんが、おおよそ試験日の4ヶ月~6か月前に学習を始めるのがベストではないでしょうか?例年、筆記試験は6月と10月に行われるので、それに合わせて学習計画を立てることをおススメします。
ですが、「資格試験に挑戦しよう!」と思った時に学習を始めるというのも良い考えだと思います。先延ばしにしてしまうと、どうしてもモチベーションが下がってしまいます。「思い立ったらすぐ行動!」という精神も大事だと思います。
Q:初級レベルということは簡単に合格できるのですか?
初級レベルといっても、第二種電気工事士の資格は国家資格です。きちんとした学習を行わなければ合格はできません。また、合格率は約60%と高めですが、40%の人は不合格です。このように考えると、適切な学習が必要です。
本講座を使って、学習を行っていただければ、十分合格することができます。また、第二種電気工事士試験の勉強は、電験などの電気関係資格を取得される際に、基礎的な知識として役立ちます。
第二種電気工事士の資格のためにも、今後取得を目指す電気関係資格のためにも、適切な学習が必要です。