基礎から学ぶ電気理論
一般受講料:20,900円
特別受講料:18,700円
講座コードE02
受講期間3ヶ月
難易度中級レベル
基礎から学べる!電気理論の知識を身につける方法がここに!
3ヶ月でマスター!電気理論を身に付けて、難関資格への1歩を踏み出す!
電気技術の進歩は大変顕著なものです。電気技術は、機械技術など、他の技術分野においても必要不可欠な技術となっています。よって、電気技術を学ぶということは、他の技術を学ぶことにもつながると言えます。今まで電気技術を学んだことのない人でも、本講座であれば基礎から学ぶことができるので、安心して学習することができます。
この講座は、大別して次の4ブロックから構成されています。
- 電流と電圧の関係、直流回路、電気と熱の相互作用を学習。
- 磁気や静電気の性質と、それぞれの現象に応じた計算のしかたを学習。
- 交流の性質と、ベクトルおよび複素数を用いた記号法による回路計算のしかたを学習。
- 単相および三相電力、四端子網や過渡現象の基礎を学習。
電気理論について学ばれてきた方でも、上に挙げた4ブロックの中で、あれ?と思う部分があった方もいらっしゃると思います。電気理論は身についていると思っていても、案外抜けている部分があるものです。
本講座では、学習したところを忘れてしまわないように、基礎からみっちり学習をしていきます。基礎から学んでいくので、初めて学ぶ方も安心して学ぶことができます!たった3ヶ月で電気理論が身につきます!本講座で、電気理論の基礎知識を手に入れましょう!
学習目標
- モータなどの電気機器、テレビなどの電子回路、電気工事などに応用する直流、交流、磁気、静電気などの基礎的な電気の知識を学習する。
- 技術者にとって必携の電気理論を身につける。
ここが講座のポイント
- すべての資格試験に通じる、電気理論を身につけられます。
- 基礎講座ですので、はじめての方でも理解できるようなテキストです。
- 39に分類した項目のテキストで、詳細に学習をすることができます。
充実のサポート
- レポート提出3回で、苦手分野克服をサポートします!
- わからないところは、質問券を使って、講師に質問できます!
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教材構成
使用教材
- テキスト2冊(上巻・下巻)
- レポート(提出回数3回)
著者
- 飯高 成男
No. | 主な項目 |
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STEP1 テキストで学習!
まずは、テキストで学習をすすめていきます。本講座は1ヶ月ごとの学習範囲が決められています。その月ごとの学習範囲を終了することを目標に学習をすすめてください。月ごとの学習範囲が終了したら、STEP2へお進みください。
STEP2 レポート提出!
1ヶ月ごとの学習が終了したら、レポートにチャレンジしていただきます。レポートは月ごとの学習範囲の小テストだとお考えください。60点以上が合格で、59点以下の場合は再提出していただきます。レポートは、テキストで学習したことがきちんと身についてるか確認できるものとなっています。また、間違った箇所を中心にアドバイス等も行っています。
STEP3 復習&次の学習へ!
レポート返却後、合格点を越えていれば、次の学習範囲へ進むことができます。しかし、返却されたレポートをそのままにするのではなく、きちんと復習を行い、間違った箇所、正解したがイマイチ理解していなかった箇所を中心に復習を行ってください。復習を行って、「バッチリだ!」と感じたら、STEP1に戻って次の学習にお進みください。
また、月ごとの学習範囲は以下のようになっています。
- 1ヶ月目 テキスト上巻(1から18)
- 2ヶ月目 テキスト下巻(19から29)
- 3ヶ月目 テキスト下巻(30から39)
1ヶ月目の学習範囲⇒レポート⇒2ヶ月目の学習範囲⇒レポート⇒3ヶ月目の学習範囲・・・
という流れになります。
章ごとの詳しい学習内容は「カリキュラム」のタブでご確認ください。
講座Q&A
Q:似たような名前の「基礎電気数学」という講座がありますが、違いはありますか。
「基礎電気数学」は、講座名の通り、数学の学習が主となります。電気に関連する数学を学ぶため、連立方程式といった計算や、指数関数など、中学や高校の数学の復習だとお考えください。
一方、本講座の「基礎から学ぶ電気理論」は、電気に関する学習をすすめていきます。電圧と電流、オームの法則、磁石と磁気など、数学というよりは、電気に関連することを学習します。電気に関する基本的な事項を学びたい方は、本講座をご受講ください。
Q:この講座で学んだあとは、どのような資格にチャレンジできますか。
本講座は、あくまでも電気理論を学習するものなので、本講座を受講したからと言って、すぐに何か資格を取得できるということはありません。ですが、きちんと基礎を身につけることで、様々な資格試験対策の学習が効率よく行えます。具体的には、電験三種試験や、電気工事士、電気通信の工事担任者といった、電気を扱う資格試験に有効です。
また、資格試験に挑戦しない場合でも、技術者にとって最低限必要な電気に関する知識を得るために必要な講座と言えます。