方程式や不等式、正しい答えを導くことができますか？

小さなミスが大きな問題になる前に…。数学の基礎を見直そう！

数学は様々な場面で活用されています。生産現場では、調査・研究、考案・設計・試作・試験、生産、検査・発送など、実にさまざまな活動が行われていますが、各プロセスは、工業の事象を数学的に考察するという作業があります。小学校の頃は、必要ないものだと思っていた数学が、かなり多くの場面で活用されているのです。

本講座では、整数、小数・分数から等式、１次方程式、連立方程式などの数学の基礎的能力を身につけることにより、事務関係の職場や生産現場で発生する数理的な事象を解決するための能力の基礎作りをすることをねらいとします。

「小学校や中学校で習ったから勉強し直す必要はない」と思う方も数多くいらっしゃると思います。しかし、数学というものは使わなければ、どんどん忘れていってしまうものです。「こんなこと習わなくても平気だ」などと思っていると、自分の気が付かないところで、計算間違い等が起こる危険性があります。

このような計算間違い等は時として、大問題につながることがあるかもしれません。基礎を見直すということはとても大切なことです。価格も8400円と、1万円以上するのが当たり前な通信講座の中では、かなり安いものとなっています。この機会に、本講座を利用して、数学の基礎を学び直してはいかがでしょうか。

学習目標

• 整数、小数・分数から等式、１次方程式、連立方程式などの数学の基礎的能力が身につきます。
• いろいろな企業内の職場において、発生する事象を数理的に解決するために役立てることができます。

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教材構成

使用教材

• テキスト１冊
• レポート（提出回数３回）

著者

• 多田 正美

カリキュラム